咳き込む原因と解決策まとめ

咳き込む原因と解決策まとめ

CBDリキッドがうまく吸えない・咳き込んでしまうって方、決してあなたが悪いとも言い切れませんよ。

リキッドの選び方やVAPEの使い方、もう一度見直してみましょうね。

とはいえ、初心者の方ほど咳き込む傾向にはあります。

うまく吸えてないんでしょう。

咳き込む原因と解決策まとめ

  1. まずは息を吐いて肺の中の空気を空っぽにする。
  2. ゆっくりと3秒から5秒程度かけて吸い込む
  3. 5秒から10秒ほど息を止めて肺に溜める。
  4. ゆっくりと吐き出す

こちらが手順となります。

息を吐くところから決まりがあるなんて、思っても無かったんじゃあないですか。

ちなみに10秒って長く思われるかもしれませんが、②で余力を残しながら吸い込むことで苦しくなっても更に数回に分けて浅く息を吸い込んでいけば大丈夫です。

CBDの成分は肺から取り入れられるのであって、咳き込むと肺に達する前に空気中に放出されてることとなってとってもモッタイナイのです。

咳き込みたくないって思うなら、CBDリキッドを始める前にしっかり脳内でシミュレーションしてから臨むようにしてください。

事前のリキッド選びも大切ですよ。

お茶を飲むときに、お茶っ葉が一緒に入ってくると喉がイガイガして咳き込んでしまうことありますよね。

もしもリキッドにホコリなんかの不純物が入ってるとむせやすくなります。製品にホコリが混入、日本だと考えられないことですね。

とはいえ海外製品だって、品質がよく評判の製品だと清潔な空間で作られ製造後のチェックも受けたうえで我々の元に送り届けられていて、日本と同じ安全性が保たれているはずなのです。

CBD製品で咳き込むのって、もしかしたら適当に選んで買った粗悪品だからなのでは!?

もしも残留農薬とか入っていると、咳き込むどころではなく強い副作用に悩まされることとなってしまうかもしれませんよ。

THCが入っていて法律を違反してしまう場合もあり。必ず、口コミ評判などを確認して品質重視で選んでくださいね。

フレーバーによっても喉へのキック感は異なるようなので、「キック感が強かった」「咳き込んでしまった」といった声が多い製品は特に初心者の方は避けるようにしてはいかがでしょう。

どうやらフルーツ系のフレーバーなら、ヘンプの苦みや青臭さがいい感じにカバーされてておいしいしキック感も少なめで取り入れやすいみたいです。

おすすめされてるCBD製品っていずれも、80パーセントとか90パーセントとか高濃度です。

濃度が高いと喉への刺激も強くなるので、咳き込む原因となりやすいです。

敢えて50パーセントくらいの濃度のリキッドを選んでみてもいいかもしれませんね。

毎度咳き込んでしまうのも嫌でしょう?

せっかく手に入れたCBD製品、濃度が低すぎてキマらなかったら意味がない。

塩水だと沸騰させて水分を飛ばしてやったら煮詰まって濃くすることも可能ですが、CBDリキッドは温めれば気化するだけです。

高濃度すぎた場合は薄めて使うことができて、便利さも人気の秘密となってるようですよ。

高濃度CBDリキッドを試してみたけど、咳き込むこととなるから・気分が悪くなるから使えないって方は手元にあるべイプリキッドと混ぜてみたらいかがでしょう。

ぜひキック感が少なくなると評判のフルーツ系フレーバーとの組み合わせにしてみて。

味も濃度もちょうどよくなって、家に余っていたべイプリキッドの処分方法も見つかって。

CBDリキッドって高濃度製品の方がコストパフォーマンスが高いから節約にもなる。

一石二鳥にも三鳥にもなりますよ。

サイダーで割ったり氷を入れてロックにしたりっていうアルコールと同じですね。

自身でおいしく取り入れやすく仕上げてください。

正しい吸い方・高品質で濃度にも気を付けてCBD製品を用意して、やはり咳き込むってなるとVAPEが原因ってことでしょうか。

もう一度、使い方を見直してみてください。

CBDの入った液体を熱することで、気体に変えて体内に取り入れるというのが「気化吸引」です。

CBDリキッドの利用方法なのですが、しっかり熱してやらないととガンガン熱くしてませんか。

むせて咳き込んでしまって困ってるって方、設定温度を低くしてみてください。

CBDリキッドは、160度から180度くらいの温度があれば十分に気化されます。

煙がたっぷりと出てきてる方が、いかにも効いてるって感覚になっちゃう気持ちも分かります。

けどすべてを体内に取り込むなんて不可能です。

爆煙をなんとか取り入れようと思いっきり吸い込んだら咳き込むだけ、煙の正体はCBDだからムダに放出してるだけ。

煙を追いかけて右往左往してたら、リラックス&リフレッシュしてっていうCBDの良さが味わえないままに終わってしまいます。

温度が高すぎるとせっかくのCBDの効果も弱まってしまうとか、設定温度にもくれぐれも注意するようにしましょう。

電気関係は弱いのって方は、加えて吸い込むだけっていうCBDペンを試されてみてもいいかもしれませんね。

喉が弱い方はリキッドは諦めてグミって道もあります。

 

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