CBTとは?
CBTは違法ではない
CBT・カンナビトリオールは合法です。
ただ違法か合法なのか気にしてる方はほとんどいないのでは、2011年に発見されたばかりですし一部のヘンプの品種からわずかにしか取れないレアカンナビノイドってこともあってほぼ認識されてない状態なのです。
どうやら日本では違法のTHCと構造的に類似しているとか、なのに合法って大丈夫なんでしょうか。
安全性はどうか・副作用はないのか・選び方のポイントなど、CBTについてくわしく調べていくことにしましょう。
キマるかどうかも気になりますね。
CBTの安全性
CBTは違法のTHCに構造が似ているようですが、だからこそキケンとは言えません。
CBDもCBGもCBNも、いずれもが類似しています。
CBDと言えば多くの方がおすすめのカンナビノイド、CBDよりもキマるの効果がガツンとくるCBNも人気ですよね。
THCとの類似は安全性の有無にはあまり関係はなさそうです。
むしろCBTがどれくらい研究されているかが重要に、希少性ゆえに詳しい検査はほとんど行われておらず安全かどうかはよくわかっていません。
まずは検査に適したヘンプ・CBTがたっぷり抽出されるものを見つけ出さねばならないってわけです。
CBTの効果や副作用
CBTの効果とアントラージュ効果
ヘンプ内にほんのわずかしか存在していないCBT、たいていは他のカンナビノイドと共に体内に取り入れられているはずでアントラージュ効果を受けての効き目を我々は毎度得ていることとなるのです。
CBT自体はどうやら精神活性化合物ではないそう。
キマるの効果を得るためにとCBTを取り入れようとするのは、あまりおすすめのやり方ではないみたいです。
むしろTHCのキマるを防ぐ可能性があるのではないかということが、2007年のカリフォルニアの研究所の報告で言われています。
CBTの副作用
CBTの副作用はどんなものがあるか、くわしい研究はまだなされていないようです。
効果効能についてもラットを使って調べられてはいるものの1984年と古すぎるデータです。
カンナビノイドが注目されるようになり、どんどん新しく発見される一方ですでに見つかっているものに関しても更なる研究が行われはじめています。
やがてはCBTについても、キマる効果の強さやおすすめポイントなど見つかるのではないでしょうか。
とりあえず少量から試すことです。
1グラム3000円ほどと高額、大量摂取することはないはずですが。
CBTの種類
CBT成分の種類
1グラム3000円の原料、ガツンを期待してるでしょうがアイソレートでむしろ効果半減です。
他のカンナビノイドも加えたフルスペクトラムでアントラージュ効果が得られるようにして、使用するようにしましょう。
効果は高まるけど値段は下がるのでメリットたっぷりです。
当然フルスペってブロードフルスペクトラムのことですよ。
THCが入ったってCBTがキマるの効果を抑えてしまうんですよね。
キマらないし日本の法律を違反したってことでタイホされてしまうTHC入りCBT、とてもおすすめとは言えません。
CBT製品の種類
1グラム3080円のCBT原料が販売されています。
液体状なので、VAPEに入れて簡易版リキッドとして使えないわけではありませんがキマるのは最初だけ。
テルペンや他の原料を混ぜて、自身でフルスペを作り出しましょう。
希少性や知名度の低さから、CBT製品も試してのレビューさえなかなか見つかることはないのです。
CBTに限らず、ニューフェイスカンナビノイドはどれも製品の種類豊富とは言えません。
あるものであきらめるか自分でどうにかするか、二つに一つってことです。
CBTを使うこと自体、あきらめたっていいんですよ。
電子タバコ(VAPE)用CBTリキッドとは?
CBTリキッドの選び方
ちゃんとキマる効果のあるCBTリキッドを作るところから頑張ってください。
使い捨てなんて手間のかからないおすすめ品、あるわけありません。
CBTリキッド濃度の選び方
THCほどキマるわけではありませんが何しろ値段が高い、濃度は他カンナビノイドで上げることです。
1グラム値段でお判りでしょう。
アイソレートなんてとても日常で使える値段じゃない。
CBTリキッドの吸い方
希少だからこそ、余さず体内に取り入れられるよう吸い方を事前に勉強して置いてください。
むせてせき込んだら、お金をどぶに捨ててるようなものですからね。
白い煙はすべてCBTの成分です。
CBTリキッドの効果時間
CBTをおすすめするレビューを観ていると、10口ほど吸ったあたりでキマるの効果が出てくるようです。
ちょっと時間差があるので、大量に取り入れてしまわないよう注意しておきましょう。
CBTリキッドはこんな方におすすめ
希少性や目新しさのあるカンナビノイドに魅力を感じるという方は試してみてください。
希少だからこそ高い。
まだ新しくて知名度も今一つですから、製品もほぼ無くてリキッドも自作となりますよ。