初心者ほどTHCHでむせる。
喉に強すぎる刺激を与えてしまっているのです。
無理は禁物、喉が痛いだけだし咳き込むことで肺より血液に取りこまれる前に吐き出しているなら意味がありません。
特にリキッドタイプの方が、むせる確率は高まります。
最適な濃度が分からないままに、思いっきり吸いこんでしまっていませんか。
とりあえずVAPEを吸いこめばTHCHの効果は得られると考えているでしょうが、意外と細かいルールがあってカンタンなもんじゃあないのです。
VAPEを購入し開封、いざ吸おうって時に事前の準備が必要です。
むせる原因は思いっきり
吸い込みすぎ?対処法まとめ
CBDやTHCHって口乾の副作用があるのです。
唾液の分泌量が抑えられるとか、となると喉が痛いしTHCHが入ってくる刺激が粘膜が乾いた喉に強い刺激となる。
THCHでむせることのないよう、水で良いので飲んで喉を潤しておきましょう。
THCHは肺に入り、張り巡らされた毛細血管から全身へと広がります。
息を吐いて肺の中の空気を追い出してから吸いこんでくださいね。
容量は決まってるのですから、一気に容量以上のTHCHが流れ込んでくればむせる。
余力を残しながらゆっくりと吸いこむなど、ルールを一つ一つ確認してからお試しください。
特にリキッドタイプでむせてしまうのも当然のこと、VAPEにより加熱し気化されたTHCHは高温となっています。
事前の水分補給である程度は潤っていた咽頭も、一気に乾燥してしまいます。
リキッド吸引後もまた水分補給をお忘れなく、リキッドじゃなくてもグミやオイルなどTHCH製品はさまざまなタイプが出回っています。
正しい吸引を心掛けているのにむせるという方、他をやり方でとり入れてください。
冬になるとすぐに喉が痛くなる・喘息や鼻炎といった呼吸器系の疾患があるという方、そもそも喉の粘膜が弱く敏感なのですから適切な方法とは言えません。
リキッドがダメでもグミ、選択肢が多いのもカンナビノイド製品のメリットですよ。
風邪をひくと咳が出る、ウイルスを外に追い出そうとしているのです。
涙が出るのは目の中の異物を追い出す意味もありますよね。
THCHでむせる。
もしかしたら身体に入れるのはキケンな存在を外に出すための働きかもしれません。
時に誤作動が起きて、安全なはずのものまで追い出そうとしてアトピー性皮膚炎とかの病気を発症することもありますが、とりあえず身体からの信号を受け止めてみてはいかがですか。
THCHをとり入れるたびにむせるという方、病院で医師の診察を受けた方が良いかもしれないのです。
小麦粉や卵など、多くの方がおいしい・栄養が豊富で良いととり入れているものがむしろ害となることがあるってのは今や皆さんご存じですよね。
食物アレルギーを発症しているのです。
すでに七味唐辛子が食べられない・麻の衣類を着るとかぶれるなど、症状は起きていたりするかもしれません。
CBDやTHCHも、食物アレルギーの原因となることはあるのです。
ガマンして食べていれば慣れてくる?
アナフィラキシーショックは命を脅かすこともあるキケンな症状、喉のイガイガ感やかゆみといった違和感を無視してカンナビノイド生活を続けないことです。
THCHの原料となるヘンプがむせる原因となっているのであれば、カンナビノイド全般がダメになります。
世界で注目を集めているカンナビノイド、これからもっと日本でも身近となるでしょう。
商品も多数出てくるでしょうが、縁の無かったものとあきらめるしかないのです。
小麦粉や卵がダメでも、米粉を使用したパンやケーキもどんどん出てきています。
日常に当たり前となったら、ヘンプアレルギーだったと気づく方も増えていくはずです。
違った形で楽しめる商品も出てくるといいですね。
アレルギーとまでの激しい状況ではなくても、THCHでむせるとき咽喉はダメージを受けています。
更に続けて炎症が起こったりして、傷ついた部分から新型コロナウイルスとか入り込んでしまっては大変です。
咽喉が乾燥したからか・THCHの濃度が高すぎるのか・間隔をあまり開けることなく使いすぎているからか、など原因を探って対処するようにしてください。
リキッド商品によってむせることもあれば大丈夫な時もあるということなら、プロピレングリコール・PGによる副作用で乾燥が引きおこされているのかもしれません。
PG少なめの製品を選んだり、自家製リキッドを作り出せばいいのです。
PGも食品とか医薬品とか広く採用されていて多くの方々の毎日に役立っている成分ですが、人によって合う合わないはあります。
むせるのは喉に刺激を起こしているから、普通の薬ならば喉の痛みを感じるようなこともないという方はTHCHが喉の粘膜に触れることなく通過させられれば問題ありませんよね。
THCHカプセルとかもあります。
グミにカプセル・軟膏とかもあって、悩みやライフスタイルに応じていくらでも選択肢はあります。
THCHが入っている以上は健康維持への作用はおなじです。
ただし、摂取のやり方で吸収率・持続時間などに差が出てしまうといった点にはお気を付けください。