ドン・キホーテに並んでいるのはCBD製品の一部だけですから、カンナビノイド製品が欲しければネット経由で取り寄せなければならないのです。
個人輸入でと考えている方にやり方についてご説明しますね。
と言っても、カンタンです。
まずは信頼性の高いカンナビノイド製品の販売サイトを見つける。
口コミ評判とかを参考としてください。
個人輸入でbinoidのカンナビノイドを取り寄せるには
binoidは「すごくいい」「すごい」「価格がお手頃で取り入れやすい」と、高評価のサイトです。
Binoidのサイトに入ったら、商品を選んで住所や名前などの個人情報を入力し支払い方法を選択するだけです。
すべてローマ字入力となるのでご注意ください。
海外のサイトであるbinoidですが、日本語翻訳機能を使用すれば日本からの個人輸入もスムーズに行けるはずです。
英語で書かれてあったって「name」や「country」「street address」など中学生でも分かる単語ばかりでしょう?
支払いは、銀行振り込みだと手続きが面倒になるのでクレジットカードの方がいいですね。
あとは選んだ製品が届くのを待つだけです。
何しろ、海外からはるばるとやってくるのですから発送完了までにはどうしても時間はかかってしまいます。
のんびり待つしかありませんね。
個人輸入というと、すでに薬の購入にご利用されている方も多いかもしれません。
処方箋いらず。
医師や薬剤師・お店の人に見られることがなくプライバシーが守られるからと、水虫の薬やダイエット薬を購入される方もいらっしゃるでしょう。
カンナビノイドだって日本での知名度はまだまだ、ヘンプ由来だから危険なのではと思っている方もたくさんいるのでbinoidで人目を気にせず自由に選べるのはメリットですよね。
購入するのに処方箋が必要となる薬の場合、無くなるたびに病院に行かなければなりません。
個人輸入だとまとめ買いOKですから、手間が減るのも利点です。
カンナビノイド製品だってまとめ買いもいいですが、賞味期限があるのでほどほどにしておいてくださいね。
せっかくなら、しっかり効き目を楽しみたいものです。
CBDならともかく、新しく次々と出てきているカンナビノイド製品だと今は合法でも将来的には違法となるかもしれませんよ。
違法となれば当然binoidで取り扱いなくなり個人輸入での購入は不可能に。
更には所持が禁止されるので、手元にあった製品をすべて捨てなければならなくなってしまってモッタイナイのです。
個人輸入の持つリスクとは
ネットでカンナビノイド関連の記事を見ていると、「個人輸入での購入はキケン」「やめておいた方がいい」ってのが目につきますよね。
実は個人輸入ってあまりおすすめとは言えません。
何しろCBDも違法のTHCだって、見た目はまったく同じです。
違法成分が含まれていないかのチェックのためにと税関で商品が開封されて、遅いだけでなくぐちゃぐちゃの状態で手元にやってくることとなるかもしれないのです。
ネット上でカンナビノイド製品の販売を行っているのは、Binoidのような信頼できるサイトばかりではありません。
個人輸入だと「CBDリキッド」と表記されていてこっそり中にTHCも入っていたなんてこと、当たり前にあるみたいですよ。
「知らなかったんだ」と言って、警察はあなたの主張を信じてくれますかね。
原料となるヘンプが農薬たっぷりの状態で育てられていたり、かさましにと命を脅かすビタミンEアセテートが配合されてたりってことも。
とってもキケンなんです。
住所や名前を入力、支払い方法を選ぶだけとカンタン?
THCが入ってないよっていうことの証明書類を業者側が同封してくれている場合に限ります。
無いなら同封を依頼しなければなりません。
Binoidに限らず、個人輸入での業者側とはつまり海外の方です。
「name」という単語が分かるからと言ってる場合じゃあない。
もっと専門的な用語を使って、要求を伝えなければならないってことです。
もしも書類の同封が無いままに送られてきたら?
税関で廃棄されることだってありますから。
まとめ買いには要注意ってのは、賞味期限だけでなく関税も関係してきます。
個人での輸入であっても、16,666円以上となってしまったら関税はかかります。
安さも求めて個人輸入を利用することに決めたんじゃあないですか?
関税も払っていると、安いというメリットは無くなってしまいます。
というわけで、魅力的なカンナビノイド製品多数のbinoidですが16,666円以下となるよう調整してご購入くださいね。
Binoidはともかく、キケンなサイトがたくさん。
注文した商品は安全だよってことを証明するためにはいろいろと手続きもめんどくさい。
勝手に注文した商品を開封されているのは当たり前のこと、もしかしたら届かないかもしれないし代わりに警察がやってくるかもってのが個人輸入の世界です。
リスクたっぷりですが、やはり個人輸入をやってみたいということであればとにかく信頼性の高いサイトを選ぶようにしてくださいね。